【夫婦喧嘩が減る】仕事や家事で忙しい方あなたへ「理想のハウスメーカーを絞り込む方法」

    家づくり始め方のお悩み解消!ライフルホームズの「カタログ請求」vs.「住まいの窓口」

    ライフルホームズの評判
    このブログを書いている人
    ロコズ
    • いつか犬を飼いたい
    • 料理好きだけど家事は楽したい
    • 東証プライム市場上場企業の研究職
    • 延床面積50坪の家(2022年12月入居)
    • ハウスメーカー7社を比較しアイ工務店と契約

    新築の戸建てを建てたいと思い始めたあなた。
    何から手を付けていいのか分からなくて悩んでいませんか?

    そんなあなたに最適なのが、東証プライム市場に上場していて安心感のある「ライフルホームズ」の

    この記事を読むと、という、2つの人気サービスの違いを知った上で、あなたが使うべきかどうかが分かるようになります。

    ロコズ

    最初は無料なんて、何か裏があるのでは。。。と思っていました。実際にデメリットもありますし、手間もかかりますが、よく理解すると「使わないほうが損かも?」とも思えるサービスということが分かりました。

    この記事を読んでほしい人
    • 新築注文住宅を検討し始めた
    • 何から手を付けたらいいのかよく分からない
    • 後悔しないために気を付けたほうが良いことを知りたい
    • 家づくりの知識を得たいけど、どうすればいいか分からない
    • 得体の知れないサービスを使って面倒な営業をかけられたくない
    目次

    手軽な「カタログ請求」vs. 総合相談の「住まいの窓口」

    東証の最上位市場(東証プライム)に上場する大企業の「株式会社LIFULL」が運営する主要サービスとして、ライフルホームズが良く知られています。

    ライフルホームズにはいくつかサービスがあるのですが、新築の注文住宅を建てようとする人に特に人気なのが
    気軽に利用できる

    家に関することなら何でも聞けるです。

    同じ会社が運営するサービスなのですが、この2つは全く違うもの。
    何が違うのか、詳しく見ていきましょう。

    「カタログ請求」と「住まいの窓口」違い

    簡単に説明すると次のようになります。

    カタログ請求
    住まいの窓口
    • 施工エリアや坪単価から自分でハウスメーカーを選んでカタログ請求をするので“アドバイス無し”
    • 窓口やオンライン相談で詳しく話を聞いてもらい、あなたに合ったハウスメーカーや予算を一緒に“考えてアドバイスしてくれる”

    他社にも似たようなサービスがあるので、一覧表で比較してみましょう。

    他社サービスとの比較一覧

    他のカタログ請求や相談方法と比べることで、ライフルホームズの特徴が見えてきます。
    まずは、こちらの一覧表を見てください。
    (スマホで表を見にくい場合は、PC版表示にすると見やすくなるよ!)

    スクロールできます
    項目タウンライフ家作りライフルホームズ「カタログ請求」ライフルホームズ「住まいの窓口」持ち家計画注文住宅の相談窓口
    費用無料無料無料無料無料
    資料請求ありありありありあり
    登録社数800↑1300↑厳選200↑100↑不明
    相談方法なしなし対面orオンラインなし対面
    知識取得冊子のみ冊子のみ各種聞ける
    無料講座
    無料コラム各種聞ける
    土地情報もらえるなしなしなしなし
    間取りもらえるなしなしなしなし
    資金計画もらえるなしなしなしなし
    メーカーとのやり取り自分で自分で一部代行可自分で自分で
    断り代行なしなし代行可なしなし
    サイト公式へ公式へ公式へ公式へ公式へ
    各サービスの比較

    この中で、万人にお勧めできるのは次の3つ。

    • タウンライフ家づくり
    • ライフルホームズのカタログ請求
    • ライフルホームズの住まいの窓口

    三者三様のいいところと悪いところがあり、手間と得られるメリットを天秤にかけてお好きなものを選ぶとよいと思います。

    手間と得られるリターンを整理すると、次のようになります。

    サービス手間(面倒さ)リターン(得る情報量)
    ライフルホームズ
    「カタログ請求」
    小(カタログや間取り集)
    タウンライフ家づくり中(カタログとオリジナル間取りと見積もり)
    ライフルホームズ
    「住まいの窓口」
    大(不安や疑問の全てを教えてくれる)

    各々の特徴を見ていきましょう。

    ①ライフルホームズのカタログ請求の特徴

    カタログ請求を利用した場合の流れ

    LIFULL HOME’Sのの最大の特徴は、登録企業数が最も多いこと。

    最新の情報では、1300社を超えているという話です。

    やはり、運営母体の大きさがこの業界で最大なので、企業を集める力も大きいということだと思います。

    大手のハウスメーカーはもちろん、比較的小さな工務店も登録されていることが多いです。

    詳しくは後ほど書きますが、公式ページからは、個人情報を入力せずとも、家を建てたいエリアに対応できる会社を一覧で見ることができますので、これだけを利用してもいいかもしれませんね。

    ②「住まいの窓口」の特徴

    同じくLIFULL HOME’S が運営する

    新築注文住宅の家づくりやお金のことに関して、何でも・何度でも無料で相談することができます。

    無料と聞くとちょっと怪しく感じてしまいますが、テレビCMと同じように、企業の広告費で運営されているので、を使った人だけが料金を負担することはないので安心して大丈夫。

    にしかないメリットは次の3つ。

    1. 相談できるテーマが幅広い
    2. 不動産会社との間に入って調整してくれる
    3. 中立の立場から専門家が相談に応じてくれる

    将来のライフプランを踏まえたお金の相談も可能。

    また、ハウスメーカーとの間に入ってやり取りをしてくれるので、契約お断わりの代行など、心理的なストレスを軽減してくれるというメリットもあります。

    さらに、としては、どの会社と契約しようが関係のないことなので、第三者視点から家づくりの専門家がアドバイスをしてくれます。

    を使おうが使わなかろうが、どうせ企業の広告費は坪単価に上乗せされているので、使わない方が損とも言えますね。

    ③タウンライフ家づくりの特徴

    は、土地情報・間取り・資金計画(見積もり)をネットからハウスメーカーの営業と話すことなくもらうことができます

    ネットで完結できる資料請求サービスとしては、得られる情報量が最も多いです。

    専門家への相談はちょっと面倒だし、ただのカタログ請求じゃなくて、間取りプランや見積もりも欲しいあなたにはがおすすめ。

    詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    ライフルホームズ「カタログ請求」

    ここまでで、ライフルホームズの、そしての違いが何となくお分かりいただけたと思います。

    この先は、について
    ・できること
    ・デメリット
    ・評判など
    を掘り下げて見ていきます。

    まずは、から。

    できること

    LIFULL HOME’Sのカタログ請求を利用することで、次の3つのことができます。

    • 資料を一括請求できる
    • 予算に合ったハウスメーカーが分かる
    • ローコストやZEHなど人気テーマに対応するメーカーが分かる

    順番に解説していきます。

    資料を一括請求できる

    ネットから気軽にカタログを請求できるのが最大の特徴。

    利用する私達としては気軽ですが、ハウスメーカー側からすれば、契約してもらいたい気持ちが強いので、渾身のカタログを送ってくれます。

    各社のカタログを眺めるだけでも家づくりへのイメージが湧いてきますし、せっかく注文住宅を建てるのですから、あんなことやこんなことをしたいな~とワクワクして楽しむことができます。

    もちろん、カタログが多い会社ほど会社というわけではないので、注意してくださいね。

    ロコズ

    私の契約したアイ工務店は、コストカットのためにカタログはほとんどなくてめっちゃシンプルですし笑。各社が多大なコストをかけて作ったカタログを家に居ながら郵送してもらえるので、お得な気分になりますね。

    予算に合ったハウスメーカーが分かる

    ライフルホームズでは、個人情報を入力しなくても、各ハウスメーカーの坪単価を見ることができます。

    坪単価のページに行くのも非常に簡単で、ここから公式ページにアクセス後、下にスクロールして、都道府県と市区町村選択の2回クリックするだけで一覧表示できます。

    例えば、大阪府大阪市福島区を選んでみると
    <一条工務店、三井ホーム、ヤマト住建、住友林業、ダイワハウス、セキスイハイム、ミサワホーム、ヘーベルハウス、タマホーム>
    などが選択肢として表示されます。

    施工エリアに対応したメーカーの坪単価が簡単にわかるので、見るだけでも面白いかもしれませんね。

    人気テーマに対応するメーカーが分かる

    公式ページにアクセスすると、人気テーマ一覧からハウスメーカーを選ぶこともできます。

    選べるテーマはこんな感じです。

    ローコスト、平屋、二世帯や狭小住宅などを得意としるハウスメーカーが一覧で表示されるので、何も分からない状態からでも選びやすいですね。

    このように、気軽に使えて自分に合ったハウスメーカーのカタログを請求できる便利なサービスではありますが、注意が必要なポイントもあります。

    ロコズ

    よく理解しておかないと後悔することになるので、詳しくお伝えします!

    注意したいポイント(デメリット)

    気を付けたいところは、次の4点です。

    1. 普通に利用すると営業電話がくる
    2. メールも来るから捨てアドがおすすめ
    3. 資料がそろうまでに7日くらいかかる
    4. 請求する会社が多いとカタログが邪魔になる

    どれもそれほど大きな問題にはなりませんが、例えば営業電話が来てほしくないのに、電話がかかってきてしまうなど、後悔するポイントになってしまう可能性があります。

    ロコズ

    それぞれ、詳しく解説していきます

    (1) 普通に利用すると営業電話がくる

    ライフルホームズのは、ただカタログが送られてくるだけかと思いきや、営業電話がくることがあります。

    といっても、しつこく営業されたという口コミは調べた限りでは見当たらず、どれも

    営業さん

    資料はとどきましたか?

    営業さん

    興味があればぜひ展示場へお越しください

    営業さん

    分からないことがあれば何でも聞いてくださいね!

    といった軽い内容です。

    でも、電話がくると思ってなかったのに、いきなりハウスメーカーから電話がくるとびっくりしますよね。

    そこで、電話をしてほしくない場合は、備考欄に「連絡は郵送またはメールのみでお願いします」と書いておきましょう。

    こうすることで、各社からカタログだけをもらい、電話で会話する必要はなくなります。

    (2) メールも来るから捨てアドがおすすめ

    基本的には、ハウスメーカーにメールアドレスも伝わるので、営業メールが来ます。

    こちらとしては、そこまで興味がないハウスメーカーにも資料請求をしているのに、メールがくると面倒に感じますよね。

    いちいち拒否設定するのも面倒なので、普段使わないメールアドレスを利用することをおすすめします。

    ロコズ

    興味があるハウスメーカーには後日別のメールアドレスや電話番号を伝えれば何も問題ありませんよ!

    (3) 資料がそろうのは7営業日くらいかかる

    資料請求後、早い会社は翌日くらいに資料をくれます。

    一方、遅いハウスメーカーは1週間後くらいに送ってきます。

    資料が届くまでに時間差があることはあらかじめ知っておきましょう。

    (4) 請求する会社が多いとカタログが邪魔になる

    資料請求する会社が7社や8社以上になるとカタログが邪魔に感じるほど大量になってしまいます。

    お住いの場所にカタログを置くスペースが無い場合は、かなり邪魔になります。

    カタログ請求は何社でも無料ではありますが、全く興味の湧かなさそうな会社は最初から省いておいたほうがよいと思います。

    利用におすすめのタイミング

    ここまでで、ライフルホームズのカタログ請求を利用するメリットと注意したほうが良いポイントをご理解いただけたかと思います。

    続いて、利用すべきか迷っているあなたに向けて、利用すべきタイミングとその理由を書いていきます。

    家づくりに興味を持ったタイミングでよい

    ずばり、家づくりに興味を持ち、ハウスメーカーと契約する前のタイミングで利用するのが良いです。

    もっと具体的に言えば、住宅展示場(モデルハウス)に行く前が一番良いです。

    ただし、ある程度自分の理想の家のイメージが出来ている場合は、間取りのブラッシュアップや資金感覚をつかんでいくために、のほうが適しているかもしれません。

    ロコズ

    それぞれの短所を補うために、余裕があれば両方を使ってもいいかもしれません。

    住宅展示場に行く前のほうがよい理由

    住宅展示場は全国各地にあって、どのハウスメーカーも素晴らしい家を展示しています。

    家づくりに興味をもつとまず行ってしまいがちですが、そこはちょっと待ってください

    次の3つの理由から、行く前に資料請求をして候補を絞り込んでからいくべきです。

    • 候補を絞り込んで効率よく回れる
    • 自分なりの家づくりのイメージをできるから営業トークにのせられない
    • 住宅展示場にないようなコスパの良い会社を知れる

    詳しくはこちらの記事に書いたので、気になる方は読んでみてください。

    利用者の口コミ

    それでは、実際に使った利用者の口コミをリサーチしてみたので紹介していきます。

    今まで実家に住んでいたのですが、交通の便が悪すぎたので、 引越しを考えました。

    数あるサイトの中からLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を選ばせていただきました!

    「物件掲載数が多いとのことで、利用してみました。

    そしたら、その評判の通り、ほかのサイトにはない情報も載っていて驚きました。

    使ってみると、「あ、使いやすい!そして見やすい!検索しやすい!」という感想です。

    写真の掲載などもあり、想像しやすかったです。」

    掲載社数が多く、Webサイトが見やすいというのはライフルホームズのいいところですね。

    他にも、以下のような口コミがありました。

    • 資料請求したらもらえる家づくりノートが無料とは思えないレベルで有用。
    • 本当か分からないけど、ライフルホームズ限定らしいカタログを貰えた。
    • 何から始めたらいいのか分からなかったけど、メーカーを絞り込む材料になった。
    ロコズ

    家づくりの初期にどうしたらいいか分からない状態の方が使うとメリットがありそうですね。

    ただし、悪い口コミもあるので、一緒に確認しておきましょう。

    • 地方に住んでいるからか、都市部ほど目新しい土地情報はなかった。
    • 掲載数が多いって聞いてたのに、地元の工務店の情報は載っていなかった。
    • カタログだけだとイメージがわかないので、やはり住宅展示場に行く必要がある。
    ロコズ

    地方などですと、カバーしきれていない工務店や土地情報もあるみたいです。

    また、カタログで候補をしぼれなかった場合は、結局住宅展示場に行くことになります。
    二度手間になるかもしれませんが、カタログで好みに合うか合わないかを判断してから住宅展示場に行くほうが結局は楽ができると思います。

    つまり、使った方が良いの?

    ここまでにライフルホームズ資料請求の「できること」「デメリット」「口コミ」を書いてきました。

    もう一度、振り返っておきましょう。

    できること
    • 資料を一括請求できる
    • 予算に合ったハウスメーカーが分かる
    • ローコストやZEHなど人気テーマに対応するメーカーが分かる
    デメリット
    • 普通に利用すると営業電話がくる
    • メールも来るから捨てアドがおすすめ
    • 資料請求後7日くらいで資料がそろう
    • 請求する会社が多いとカタログが邪魔になる
    口コミ
    • 公式ページが見やすく、使いやすいから簡単に資料請求できる。
    • 資料請求したらもらえる家づくりノートが無料とは思えないレベルで有用。
    • 本当か分からないけど、ライフルホームズ限定らしいカタログを貰えた。
    • 何から始めたらいいのか分からなかったけど、メーカーを絞り込む材料になった。
    • 地方に住んでいるからか、都市部ほど目新しい土地情報はなかった。
    • 掲載数が多いって聞いてたのに、地元の工務店の情報は載っていなかった。
    • カタログだけだとイメージがわかないので、やはり住宅展示場に行く必要がある。

    以上のことから考えると、あなたが次のような状況なら、使って後悔はないはずです。

    • 資料請求後7日くらいなら待てる
    • 郵送されたカタログを保管するスペースがある
    • 住宅展示場に行く前に、カタログを比較したい
    • ハウスメーカーの違いがあまり分かっていない
    • 建てたい家のイメージが漠然としている
    • 家を建てたいエリアに対応したメーカーが分からない
    • ある程度人口のいる街に家を建てる予定

    当てはまる数が多いほど、利用するメリットが大きいです。

    利用方法も書こうかと思いましたが、正直、まったく必要ないほど簡単なので、ぜひライフルホームズ公式ページから資料請求してみてください。

    ロコズ

    「一から家づくりの全てを教えてもらって不安を解消したい」というあなたには、次に紹介する「住まいの窓口」のほうがおすすめです。

    ライフルホームズ「住まいの窓口」

    個人的に一押しの

    手軽さはには勝てませんが、
    家づくりの流れや補助金を含めたお金の相談も第三者に軽い気持ちで聞けるというのはだけ。

    しかし!
    残念ながら店舗があるのは<東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡>だけ。

    全国対応のオンライン相談もあるにはあるのですが、やはり対面のほうが良いと思います。
    それ以外の地域の方は、これより下は読む必要はないかもしれません。

    できること

    でできることは、次の3つ。

    • (1) あなたに合ったハウスメーカーがあれば紹介してくれる
    • (2) 気になるお金のことを聞ける
    • (3) 家づくりの流れを詳しく知れる

    順に説明していきます。

    (1)あなたに合ったハウスメーカーの紹介

    「住まいの窓口」の最大の特徴は、あなたの希望を聞いた上で、最適なハウスメーカーとマッチングしてくれること。

    家づくりの知識が豊富な専門家が、間違いのない会社を紹介してくれます。

    紹介後も、ハウスメーカーとの間に専門家が入ってくれるので、困ったことがあれば何でも相談できますし、契約お断わりの電話もあなたに代わってしてもらうことができます。

    ロコズ

    私もお断わりの電話を代わりにしてもらいましたが、引き留めのやり取りなど、無駄なことをしないで済むので、時間的にも精神的にも楽に感じましたよ!

    (2) 気になるお金のことを聞ける

    家づくりにかかる費用は、家本体と土地だけではなく、その他諸々で数百万円単位でかかります。

    さらに住宅ローンで借りられる金額と返せる額は違います。

    の専門家と家族環境の変化を想定していろいろなシミュレーションをしてみることで、お金の不安を解消することができますね。

    (3) 家づくりの流れを詳しく知れる

    を利用する人の多くは

    家づくりのことが良く分からないから、とにかく教えて欲しい!

    という熱い思いを持った方です。

    家づくりは、ハウスメーカー選び、土地選び、プラン選定、インテリアコーディネート、外構プラン、銀行とのやり取り、各種補助金の対象かチェックし申請、などやることがめちゃくちゃ多い。

    しかも、どれも初体験なので常に四苦八苦。

    例えば、こんなことを聞くことができます。

    あらかじめ家づくりの全体像を知っておくことで心構えができたり、ハウスメーカーにアドバイスをもらいやすかったりするので、家づくりの初期段階に確認しておくと後でかなーり楽になります。

    気になるポイント(デメリット)

    ここまで読んでくれたあなたは、

    無料で親切丁寧に教えてくれるサービスなんてあるはずない

    悩む人

    なにか裏があるはず。。。

    と思うかもしれません。

    ただし、使った人の99.5%が満足しているという数字が出ているので、使って後悔するという可能性はなさそうです。

    そうは言っても、気になるものは気になりますよね。

    そこで、私がリサーチした結果、デメリットともいえる気になるポイントの上位6つを解説していきます。

    6つの気になるポイントはこちら。

    1. やっぱり営業をかけられるの?
    2. 事前知識が何もないけど大丈夫?
    3. どんな人が対応してくれるの?
    4. 店舗に子どもを連れて行ってもいいの?
    5. 購入予定はまだ結構先なんだけどいいの?
    6. 近くに店舗がないんだけど?

    それぞれ説明していきます。

    ①やっぱり営業をかけられるの?

    ずばり、あなたが希望しない限り営業はありません。

    あくまでも、中立的な立場からのアドバイスをくれるのみです。

    ロコズ

    これが満足度99.5%の秘訣ですかね~

    もちろん、ライフルホームズ的にはハウスメーカーを紹介して訪問してほしい気持ちはあると思いますが、強引な営業をされたという話は全く聞きません。

    このあたりは最大手ならではの余裕かもしれませんね。

    ただし、当然ながら自分に合いそうなハウスメーカーを紹介してもらった場合は、そのハウスメーカーからの電話は来ることがあります。

    初回の打ち合わせまでのやり取りを避けたい場合は、ライフルホームズに日程調整を代行してもらうことも可能です。

    ②事前知識が何もないけど大丈夫?

    事前の準備や知識は一切なくても問題ありません

    むしろ、中途半端な知識があるよりも、専門家の意見を聞いた上で情報の取捨選択をしていったほうが、正しい情報のみを身に着けていけると思います。

    ③どんな人が対応してくれるの?

    住まい選びの専門家であるハウジングアドバイザーが担当してくれます。

    ハウスメーカー選びはもちろん、土地の探し方や補助金を含むお金のことなど、ネットではなかなか収集しにくい地域の最新情報を得ることができます。

    アドバイスを生業にしている方々なので、ハウスメーカーの営業員などとは比較にならない知識を持っていますし、中立的な立場からの助言をもらうことができます。

    ④店舗に子どもを連れて行ってもいいの?

    子どもさんを連れて行っても全然OKとのことです。

    店舗にはキッズルームもありますし、授乳スペースやオムツ変えスペースもあります。

    スタッフさんも対応に慣れていますので、小さな子供がいるからといって店舗に行くのを躊躇する必要は全くありません。

    ⑤購入予定はまだ結構先なんだけどいいの?

    購入時期に関係なく、相談可能です。

    むしろ個人個人のライフプランに合わせて、適切なタイミングをアドバイスしてくれるとのことでした。

    ⑥近くに店舗がないんだけど?

    「住まいの窓口」の店舗は「東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡」だけです。

    この地域にお住いのあなたは是非行ってほしいと思います。

    一方、近くに店舗がないという方は、オンライン面談という方法もあるにはありますが、多数の資料を見ながら話しますし、慣れていないと使いにくいです。

    もちろん、使ったからと言って損するわけではありませんが、だけにするか、で間取り比較をするかのどちらかにしたほうが、限られた時間を有効に使えると思います。

    利用者の評判

    大都市限定とはいえ、無料で何も分からない人に知識を与えてくれ、希望に合ったハウスメーカーの紹介もしてくれるという、神のようなサービスである「住まいの窓口」。

    利用者満足度も99.5%とのことですが、口コミの中身を見てみましょう。

    まずは、良い口コミから

    • 第三者の意見を聞きたいと思い利用したが、自分たちが家づくりで重視しているのはどこなのかを改めて考えることのできる時間になった。
    • 見やすい資料と、図やメモを活用した説明でわかりやすかった。会社ごとの得意分野や特徴なども詳しく教えていただきとても参考になった。
    • 一軒家を持つ事をあきらめかけていたが、希望が見えて良かった。
    • もっと早く住まいの窓口に相談すれば良かったと思った。
    • 今の悩みだけでなく、子どもたちの将来のことまで考慮した助言をもらえた。
    • 注文住宅・建売・マンションを決められなかったが、要点を整理して考えをまとめてくれた。
    • 数あるハウスメーカー、工務店から会社を選ぶのは難しかったが、条件整理を手伝ってもらえたうえで会社を紹介してもらえたため助かった。

    中立的な立場から、各ハウスメーカーやの特徴や得意なことはもちろん、お金のこともおしえてくれます。

    ロコズ

    あなたの希望と加味した最適な方法を案内してくれるので、利用者の満足度が高いようですね。

    一方、あまり良くないと感じた方もいますので、評判を見ておきましょう。

    • 紹介して頂いた業者がどこもイマイチだった。お断りサービスがあるので精神的な負担はありませんでしたが、時間がもったいなかったなと感じてしまいました。
    • あくまでも注文住宅が良かったのに、予算的に厳しいと判断されたのか、建売住宅を勧められた。

    紹介先の企業は厳選された200社。
    例えば、次のような会社です。

    先に書いたのほうでは1300社以上の資料請求をできたので、少なく感じますね。

    責任を持って紹介できる会社だけを厳選した結果200社に絞られているのですが、このなかでは予算感や希望の家づくりがマッチングしなかった場合に不満を感じるみたいですね。

    結局、どんな人が使うと良いの?

    以上、について詳しく説明してきました。

    中立的な立場から、各ハウスメーカーやの特徴や得意なことはもちろん、お金のことも教えてくれるので、家づくりへの漠然とした思いを具体化してくれることが好評でしたね。

    以下のポイントにあてはまるかどうかで、あなたが使うべきかを考えてみましょう。

    利用をおすすめする人
    • 店舗のある首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡)に建築予定
    • 子どもの面倒を見てくれる場所で相談したい
    • 気軽な相談だけで、ハウスメーカーの営業はされたくない
    • 補助金や将来のお金のことを踏まえた家づくりの相談をしたい
    • 注文住宅か建売住宅かマンションか決められない
    • 何から手を付けていいか分からないので、色々と教えて欲しい
    • 信頼性の高い会社と相談したい

    いかがでしょうか。

    あてはまる箇所が多いほど、相談するメリットが大きいです。

    店舗で相談というと、少しはハードルが高く感じてしまいますが、その分得られることがたくさんあります。

    ロコズ

    家づくりの初期段階に勇気を出して手間をかけることで、後悔する可能性をグッと減らすことが出来ますよ!

    「カタログ請求」vs.「住まいの窓口」のまとめ

    ライフルホームズのも、多少の手間はかかるけれど、絶対に使った方が後悔が少ないということをお分かりいただけたと思います。

    どちらを使うかはあなた次第ですが、決める時の参考に次の表にまとめておきます。

    カタログ請求が向いている人
    住まいの窓口が向いている人
    • 資料請求後7日くらいなら待てる
    • 郵送されたカタログを保管するスペースがある
    • 住宅展示場に行く前に、カタログを比較したい
    • ハウスメーカーの違いがあまり分かっていない
    • 建てたい家のイメージが漠然としている
    • 家を建てたいエリアに対応したメーカーが分からない
    • ある程度人口のいる街に家を建てる予定
    • 店舗のある首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡)に建築予定
    • 子どもの面倒を見てくれる場所で相談したい
    • 気軽な相談だけで、ハウスメーカーの営業はされたくない
    • 補助金や将来のお金のことを踏まえた家づくりの相談をしたい
    • 注文住宅か建売住宅かマンションか決められない
    • 何から手を付けていいか分からないので、色々と教えて欲しい
    • 信頼性の高い会社と相談したい

    どちらも無料ですし、紹介を受けたハウスメーカーが気に入らなければ契約しなければ良いだけです。

    その後にしつこい営業をされるようなことはないので安心してください。

    この記事を参考に、皆さんの後悔が1つでも減ることを願っております!

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