
- いつか犬を飼いたい
- 料理好きだけど家事は楽したい
- 東証プライム市場上場企業の研究職
- 延床面積50坪の家(2022年12月入居)
- ハウスメーカー7社を比較しアイ工務店と契約
タウンライフ家作りは、カタログはもちろん、間取りプランや資金計画を気になるハウスメーカーから一括でもらうことができる便利なサービス(しかも無料)。
でも、無料だからこそ、
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悪い評判はないの?



使った後に後悔しないかな
などの疑問や不安が生まれますよね。
この記事では、タウンライフ家作りの詳細をはじめ、口コミやデメリットなどをまとめてみました。
その結果、便利だけど、恩恵を十分に受けるには、あらかじめ注意点を知っておく必要があることがわかりました。
細かいことは後にして、次のような悩みがあるあなたは使って後悔はないです。
- 家づくりのイメージを具体化したい
- ハウスメーカーの持つ土地情報をほしい
- 住宅会社と直接アポイントを取るのは絞り込んでからにしたい
- ハウスメーカーから間取りや見積もりをもらって家で吟味したい
- 住宅展示場に行く前に、ネットで簡単にハウスメーカーを比較したい
こんな悩みを無料で解決してくれて、とても人気のタウンライフ家づくり
しかし、利用する上で気を付けたいポイントがありますし、過度な期待をしすぎると後悔するかもしれません。
この記事では、タウンライフのいいところも悪いところも書いていきますので、これからハウスメーカーを探すあなたはぜひ読んでいってください。
まずは、タウンライフ家づくりの特徴から見ていきましょう。
タウンライフ家づくりの特徴と利用者だけの特権


タウンライフ家づくりを利用すると、全国800社以上の注文住宅会社の中で、気に入ったメーカーに一括で間取りプランや見積もりなどの資料請求ができます。
資料が手元に届くまでの流れを図にすると次のようになります。


あなたはタウンライフの入力フォームに入力するだけで、複数のハウスメーカーや工務店に情報を伝えてくれます。
その情報を受け取った住宅会社は、内容を整理して必要な資料を郵送で送ってくれます。
タウンライフ家づくりの特徴は主に次の5つ。
- 一度の情報入力で複数メーカーに情報を伝えられる
- 無料でカタログをもらえる
- 間取りプランがもらえる
- 資金計画書をもらえる
- 土地情報をもらえる
同じようにみえる資料請求サービスはいくつかありますが、ネットから間取りプランや資金計画をもらえるのはタウンライフ家づくりだけ。
このサービスを使った人だけの特別な権利ですね。
反対に、できないこともあるので、後ほど他の会社のサービスと比較してみます。
登録企業は一定の審査を通過した800社以上です。
一例としては、次のような会社。


私が契約したアイ工務店はもちろん、有名企業が多くあります。
また、自動で条件に合うメーカーを一覧で示してくれるので、
後で「こんな素敵なメーカーもあったんだ。。。」と後悔するリスクを減らすことができます。
利用者も110万人以上と大変多くの人が利用しています。
利用者へのアンケート結果も、No.1を多数取得するなど、評判の良さが伺えますね。


続いて口コミの内容を見てみましょう。
口コミと評判


タウンライフの口コミを色々と調べてまとめてみました。
まずは、3名の口コミを紹介。
最初は単に色々なハウスメーカーの情報を仕入れられて便利かなという程度の期待値でしたが、カタログはもちろん、資金計画やそこが取り扱っている土地の情報など詳細な情報も手に入ります。おかげで家づくりのイメージを具体的にすることが出来て、満足いく家づくりを行う事が出来ました。ただ、私の知りたかったメーカーの1つだけ知る事が出来なかったため、もう少し取扱件数が多いといいと思いました。
引用元:みん評
家を購入したいなと以前から考えていたのですが、それぞれのハウスメーカーさんの特色が今ひとつ把握できない時にありがたい存在でした。
資料請求したい場合など直接窓口に行かなければならず営業の方と話したりと面倒な経験があったのですが、こちらはインターネットだけでハウスメーカー各社の資料一括で請求することもできてとても便利でした。
メーカーさんによっては単にカタログだけではなく間取り図や資金計画書も無償で提供してくれるので家を購入するにあたってとても参考になる資料で助かりました。
引用元:みん評
私はタウンライフ家作りからコンタクトをとってきた工務店と契約し、まもなく竣工です。
引用元:e-戸建て
利用して良かったです。
ポイントは備考欄に山ほど要望を書いたことです。それでもやれる、と思ったハウスメーカー、工務店しかアポを取ってこなかったのでふるいにかけられた感じですね
このように、家からネットで家づくりをイメージできたり、間取り図や資金計画書を無料で手に入れられることをメリットに感じているようです。
その他の口コミも調べていくと、良い口コミも多いですが、悪い口コミもあるようでした。
以下のダイジェストでご紹介します。
- 思ったよりも素敵な間取りを提案してくれた
- 資金計画書をくれたので、お金の不安が解消された
- 希望に合った土地を紹介してくれた
- 複数社を同時に比較できるから、各社の違いがよく分かった
- 予算に合ったハウスメーカーの一覧から、気に入ったメーカーだけに資料請求できた
さきほどと同じく、タウンライフならではのメリットを気に入る声がやはり多いですね。
それに加えて、気に入ったメーカーにだけを自分で選んで情報を伝えることができるので、知らないメーカーに個人情報が渡ってしまう心配もないので安心です。
- カタログを送るだけの会社があった
- メールが多くくるので、ちょっと面倒に感じた
- 比較検討したかった地元の工務店が登録されていなかった
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利用者も多いからか、悪い口コミも散見されますね。
ただし、評価が低い方の多くは、タウンライフ家づくりへの期待が高すぎたり、このサービスだけで資料請求を完結させようとしているため、悪い印象になってしまっているように感じます。
後で説明するデメリットとも関連しますが、タウンライフに依頼したメーカーから間取りや資金計画書をもらうためには、こちらの入力内容次第なところがあります。
入力した情報が少なすぎる場合は、ハウスメーカーによってはこちらのやる気が伝わらず、カタログを送ってくるだけになるかもしれません。
また、たくさんのハウスメーカーに依頼すると、メールの量も多くなってしまいます。
最悪、メアドごと削除してもいいように、捨てアドを使うことをおすすめします。
他社との比較


タウンライフ同様に、ネットからハウスメーカーに資料を一括請求できたり、家づくりの相談を出来るサービスは色々あります。
違いが良く分からないという方に向けて、一覧表で整理してみました。
(スマホで表を見にくい場合は、PC版表示にすると見やすくなるよ!)
項目 | タウンライフ家作り | ライフルホームズ「カタログ請求」 | ライフルホームズ「住まいの窓口」 | 持ち家計画 | 注文住宅の相談窓口 |
---|---|---|---|---|---|
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
資料請求 | あり | あり | あり | あり | あり |
登録社数 | 800↑ | 1000↑ | 厳選200↑ | 100↑ | 不明 |
相談方法 | なし | なし | 対面orオンライン | なし | 対面 |
知識取得 | 冊子のみ | 冊子のみ | 各種聞ける 無料講座 | 無料コラム | 各種聞ける |
土地情報 | もらえる | なし | なし | なし | なし |
間取り | もらえる | なし | なし | なし | なし |
資金計画 | もらえる | なし | なし | なし | なし |
メーカーとのやり取り | 自分で | 自分で | 一部代行可 | 自分で | 自分で |
断り代行 | なし | なし | 代行可 | なし | なし |
サイト | 公式へ | 公式へ | 公式へ | 公式へ | 公式へ |
このうち、個人的におすすめなのは、利用者も多く大手で安心感のある
- タウンライフ家づくり
- ライフルホームズのカタログ請求
- ライフルホームズの住まいの窓口
の3つです。
私も全部使ったわけではないのですが、3つとも違った強みがあり登録企業も違うので、併用してもOK。
それぞれの特徴を簡単にまとめると以下のようになります。
タウンライフ家づくり
タウンライフ家づくり
土地情報・間取り・資金計画(見積もり)をネットからハウスメーカーの営業と話すことなくもらうことが可能。
これは他のサービスにはない特徴ですね。
まずは気軽にカタログを請求しつつ、間取りのたたき台をもらいたいあなたに最適です。
ライフルホームズのカタログ請求
公式ページでは、個人情報を登録せずとも、坪単価や、お住いの地域に対応したハウスメーカーの一覧を見ることができるので、一度見てみると良いと思います。
ライフルホームズの「住まいの窓口」
ライフルホームズは東証の最上位市場に上場するような大手ですので、相談サービスも展開しています。
それが「住まいの窓口」
店舗は主要都市の1都8県にあるので、お近くにある方は対面で根掘り葉掘り家づくりのいろはを聞くことができます。
近くにない場合は、オンライン(ZOOMのビデオ通話)でも相談することができます。
ZOOMを使ったことの無い方も、このブログを見れているのであれば簡単に使えるので難しく考える必要はありません。
色々な事前知識を講義形式で学べる無料講座も色々とあるので、この口座を聞くだけでも、家づくりの悩みをいくつも減らせるはずです。
対面とかオンライン相談となるとちょっと身構えてしまうけれど、利用するメリットが一番大きいのは「住まいの窓口」
タウンライフのメリットとデメリット
タウンライフの口コミや他社との比較を見てきましたが、ここでメリットとデメリットを整理してみます。
- 無料で利用できる
- 自宅でプランやコストの比較ができる
- ハウスメーカーと距離を取りながら資料請求できる
- 一度の情報入力で複数のハウスメーカーに希望を伝えられる
- 間取り・資金計画・土地情報など他サービスにはない情報を得られる
利用料は完全無料なので、損することはないのは安心材料。
また、ハウスメーカーに自分で直接アポイントを取ってしまうと、断るのがなかなか心苦しくもなるものですが、タウンライフ経由の場合は一定の距離を保つことができるから断りやすいというメリットもあります。
間取りや資金計画など、他の資料請求サービスにはない情報を得られるのも嬉しいですよね。
ただし、後で「こんなはずじゃなかった!」とならないように、デメリットもしっかり確認しておきましょう。
- 貰える間取りはラフなプランなので過度な期待は禁物
- 資金計画書もあくまでラフプランなので、参考程度にしかならない
- ネットに情報入力するだけとは言え、出来る限り詳しく希望を書いたほうがよい
- ハウスメーカーによって出してくる資料が違うことを知っておいたほうがよい
- 登録されていない中小工務店も多い
間取りや資金計画をもらえるといっても、あくまでネットに入力した情報を基に作られたものなので、ラフなプランしか作れません。
間取りとは、本当は詳しくヒアリングしながら作るものなので、いくらプロが作るといっても限度があります。
そのため、ネットから気軽に資料請求できるとはいえ、希望内容はできるだけ詳しく書きましょう。
そうすることで、自分の頭の整理にもなるのでおすすめです。
また、中小工務店も他のサービスに比べれば登録されている数が多い方ですが、やはり網羅しきれてはいません。
気になる住宅会社がタウンライフにない場合は、
よくある質問8選


続いて、タウンライフによく寄せられる質問から、気になるポイントを確認しましょう。
以上、気になるポイントを確認できたところで、利用方法を見ていきましょう。
タウンライフ家づくりの利用手順
タウンライフ家づくり
公式ページから案内に従って入力していけば迷うことはありませんが、念のため手順を確認しておきます。
- 公式ページにアクセスする
- 家を建てたい都道府県・市町村を選択
- 一世帯住宅か二世帯住宅か、店舗兼住宅かを選択
- 平屋か二階か三階かを選択
- 大人・子供の人数を選択
- 希望の間取りを選択(何LDKか)
- LDKの広さを選択
- 希望する家の延べ床面積を選択
- 土地を持っている場合の面積・ない場合の希望する面積
- 予算を選択
- その他、詳細な希望を入力
最後に、複数のハウスメーカーから希望する会社を選択(1社でもOK)して完了です。
カタログ請求に必要最低限の項目だけ埋めるまでには約3分程度という簡単な内容です。
ただし、間取りや資金計画も欲しい場合は、希望内容も充実させて書いてほしいので、20分くらいかかってしまうかもしれません。
まとめ:結局使った方がいいの?
私が知り合いに聞かれたら、
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「損はないから使ったほうがいいよ!でも、注意点もあるし、過度な期待は禁物だよ!」
と言っています。
今回は詳しく注意点を説明してきましたが、やはり
- 自宅から手軽に無料で資料請求
- 注文住宅の最新相場観を把握できる
- 複数の会社を訪問する時間を節約できる
- 住宅メーカーと距離を置いて資料をもらえる
というメリットは他に代えがたいもの。
気軽に家づくりのイメージを具体化していきたいという方はぜひ使うべきだと思います。
最後に:資料請求の前に疑問や不安を解消したいあなたへ


家づくりの勉強は「ブログ・YouTube・インスタ」のどれかでやる人が多いですよね。
しかし、自分で検索した知識というのは、一種のフィルターがかかっているので、偏った知識になってしまいがち。
一度でいいので、家づくりを本格的に始める前に、第三者の専門家と話してみることが後悔しないために必要です。
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こちらの記事でまとめたように、私自身はローンでちょっと失敗。お金の話もハウスメーカーの以外としておくと、不要なリスクを避けることができます。
第三者の話を聞いてみることの大切さ
今回紹介したタウンライフはあくまでも自分で希望を入力し、ハウスメーカーを絞り込んでいく方法です。
もちろん、この方法も悪くはありませんが、その後の打ち合わせはハウスメーカーだけとすることになります。
そのため、住宅会社に聞きたいことを聞いても、自社に都合の良い答えしか帰って来ないので、偏った知識を得てしまう可能性が高いです。
そうならないためには、資料請求の前またはハウスメーカーと直接話をする前に、第三者の専門家と相談しておくことが有効です。
後から、「こんなに自分に合ったハウスメーカーもあったなんて・・・」と後悔しないためにも第三者と一度話してみることは大切だと言われています。
家づくりに必要な知識を身に着けるために


どんなことを知っておけばよいのか分からないあなたに最強なのは、ライフルホームズの「住まいの窓口」
東証の最上位市場の会社が運営していますし、対面でもオンライン(ビデオ通話)でも無料相談できるという貴重なサービスです。
対面やビデオ通話というと、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、その一歩を踏み出すかどうかで、家づくりが大きく変わってきます。
相手はプロの専門家なので、身をゆだねてしまって大丈夫なので安心してください。
「住まいの窓口」
- 家作りの流れは?
- 返済は可能かな?
- 想定予算は妥当なのか?
- 土地選びのポイントは?
- 子どもの成長に合わせた出費は?
- 家族構成に対して部屋数は妥当?
- 補助金の種類は?条件と期限は?
- ハウスメーカーを選ぶ時のポイントは?などなど
家づくりに一番多い失敗パターンを防ぐ方法
家作りに失敗してしまうパターンの多くは、
ハウスメーカーに質問→理解できない→面倒になる→諦める→お任せする
という流れで起こります。
良く分からないというポイントが多くなればなるほど諦めが早くなってしまうので、できるだけ事前学習はしておきたいところですね。
一般的な資料請求では、資料を送って終わりのサービスが多いですが、「住まいの窓口」
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このブログにたどり着き、最後まで読んでくれたあなたなら絶対にできます!
頑張って良い家をつくりましょう~。