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    【2022年4月】アイ工務店のウッドショックの影響

    アイ工務店のウッドショックの影響
    このブログを書いている人
    ロコズ
    • いつか犬を飼いたい
    • 料理好きだけど家事は楽したい
    • 東証プライム市場上場企業の研究職
    • 延床面積50坪の家(2022年12月入居)
    • ハウスメーカー7社を比較しアイ工務店と契約

    2021年から木材の価格が急騰したウッドショックが話題ですね。私はアイ工務店の情報しか知りませんが、2022年4月時点での影響を営業さんに聞きましたので、皆さんと共有したいと思います。

    目次

    ウッドショックによる値上げはある?

    結論から言うと、アイ工務店のウッドショックによる値上げは2022年4月現在のところ「ない」そうです。

    これは、これから家を建てる方も、既に契約済みの方も同様です。

    私は2021年6月に契約しましたが、その頃から坪単価の値上げはしていないそうです。

    アイ工務店で使う木材はそもそも国産のヒノキ材を使うなど、単価の高いものを使っているので、値上げしなくてすんでいる様です。

    ネット上では値上げしたという情報もあるけど?

    「アイ工務店 ウッドショック」などのワードで検索すると、アイ工務店はウッドショックで値上げしているという情報が出てきます。

    これは、私がアイ工務店の営業さんに直接聞いた情報とは異なるものです。

    おそらくですが、アイ工務店はエリアや支店によって営業方針が違うためだと思います。

    付合いのあるプレカット工場(木材の調達先)も支店によって違いますし、値上げ方針が支店ごとに違うのも仕方ないですね。

    いずれにしても、ネット上に一般人が書く情報だけを鵜呑みにしてハウスメーカーを決めるのは少し危険です。

    実際の各社の資料や見積りを見比べて、相場観を身につけていくことが必要だと思います。

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    ロコズ
    支店によって価格の付け方が違うので注意が必要ですね~

    ウッドショックによる工期遅延の可能性はある

    少なくとも私のエリアでは、アイ工務店のウッドショックによる値上げはありません。

    しかし、木材の調達状況によっては、工期が遅れる場合があるそうです。

    私もまだ建築中(2022年4月時点)なので、少し心配ではあります。

    アイ工務店側も確かな事を言えないのか、木材の調達は予定通りできそうか聞いても、明確な答えは返ってきません。

    ロコズ
    工期遅れの可能性を考えると、マンションの解約時期も確定できないので、計画をたてにくい、、、

    半導体不足の影響はある

    ウッドショックによる値上げはありませんが、半導体などの部品不足による入居時期遅れが実際に発生しているそうです。

    具体的には、給湯器が入ってこないみたいです。

    もしくは、給湯器本体はあっても、それを操作するリモコンが無いとか。

    給湯器関連は各社で取り合いになっているので、早く供給が正常化してくれることを祈るばかりです。

    ロコズ
    我が家の隣のブロックもアイ工務店で建てていますが、給湯器のせいで入居できないみたいです

    最新の情報を入手することが大事

    ウッドショックも半導体関連も、世界中の事情が影響します。

    2022年も予想もしていなかったことが立て続けに起こっていますよね。

    そのため、1年前の情報はもう古いものと言えます。

    一番手軽なのは、ツイッターやインスタグラムなどで情報収集することかなと思います。

    後で後悔しないためにも、できることはやっておいた方が良いでしょう。

    アイ工務店に関することであれば、営業さんに聞いたりもできますので、お問い合わせしていただければ対応可能です。

    SNSで調べたり、色々なブログで最新情報を入手するのが面倒というかたは、自力で資料や見積りなどの情報を集める必要があります。

    情報の入手方法には、次の2つの方法があります。

    1. 気になる会社にアポをとって訪問
    2. ネットから希望を入力し、条件に合った会社に一括資料請求

    ①のメリットは、対面で希望を伝えるので、より詳細な希望を伝えやすいこと。さらに、営業さんの人柄も同時に判断することができます。

    反対にデメリットは、毎回打合せに出向いて数時間取られて疲弊してしまうことと、

    営業さんとのかかわりができてしまうので断り難くなってしまうことです。

    ②のメリットは、家にいながら色々な会社の情報を入手することができることです。

    デメリットは、対面ではないので、家づくりの希望の詳細を伝えにくいことです。

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    タウンライフより引用(https://www.town-life.jp/)

    手順も簡単で、地域・家族構成・要望を入力するだけでOK。

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    タウンライフより引用(https://www.town-life.jp/)

    ただし、デメリットとして小さな工務店は登録されていないことが多いので、地場密着の気になる工務店がある方は、別途資料請求する必要があるので注意してください。

    いまなら、「成功する家づくりの7つの法則」をプレゼントしているみたいです。

    タウンライフより引用(https://www.town-life.jp/)

    こんなブログを書いている私が言うのも変ですが、ネットの情報をご自身で集めるよりも効率的に正しい情報を簡単に入手できますよ。

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