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今回は、石膏ボード・棚類・外壁・屋根瓦を設置していくときの様子を紹介していきます。
あまり中身は無いので、おまけ的な記事です。
何かの参考に、画像だけでも見ていってください。
石膏ボードの施工
前回の記事では、吹付断熱まで完了しました。
それから数日程度で、石膏ボードの貼り付けまで完了しました。
階段のところも大体できていて、ようやく人が住めそうな雰囲気が出てきて嬉しかったです。
階段下の可動棚
我が家の可動棚の一つはリビングにあります。
そして、これは階段下にあるので、ちょっと変わった構造になっています。
それがこちら。
扉が閉まっている状態では、普通の収納に見えますが、実際は階段と干渉しているので、一部の空間(画像右上)が使えません。
この構造を提案してくれたのはアイ工務店の営業さんでしたが、階段下のスペースを有効に活用できていて、なかなかのナイスアイデアです。
ちなみに、WiFiルータや筆記用具・お掃除道具などを収納しています。
リビングの施工と室内足場設置
我が家のリビングは30帖以上あります。
かなりの大空間をデザイン性高く、しかもお手頃な価格で実現できたので、アイ工務店で建ててよかったと思う大きなポイントです。
ちなみにここはハーフ吹き抜けになっていて、天井まで360cmあります。
そのため、壁紙を貼るための足場が室内に設置されていました。
室内に足場があるのは初めて見たので、なかなか衝撃的な様子でした。
選びに選んだキッチンや洗面も搬入されていて、やっと自分の家が完成するんだな~とワクワクした気分でした。
外壁の施工
室内がおおむね完了してきたところで、外壁の施工も始まりました。
大人の身長くらいもある外壁を丁寧に張り付けていきます。
我が家の場合は大体1週間くらいかけて完了しました。
屋根瓦の施工
外壁を貼り終わったら、屋根瓦を施工していきます。
どうやって屋根まで運ぶのかと思っていましたが、ハシゴをかけて、そのハシゴにリフトみたいな器具を付けて運搬していました。
これで、家の基本的な構造部が完成しました。
次回は、外回り部品の取り付け間違いなどについて書いていきます!