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    知ってた?住宅ローン金利の引き下げに成功した交渉方法

    住宅ローンの引き下げ 交渉
    このブログを書いている人
    ロコズ
    • いつか犬を飼いたい
    • 料理好きだけど家事は楽したい
    • 東証プライム市場上場企業の研究職
    • 延床面積50坪の家(2022年12月入居)
    • ハウスメーカー7社を比較しアイ工務店と契約

    住宅ローン金利の引き下げ交渉が可能って知っていましたか?

    私は、いくつかの銀行でローンの仮審査を申し込み、最も金利が安かった地方銀行で借りることにしました。

    その金利をダメ元でさらに引き下げられないかを実験した結果、0.05%の引き下げに成功

    今回は、その経緯を書いていこうと思います。

    ロコズ

    元々提示されていた金利でも、その銀行の最低金利だったそうですが、そこからさらに下げてくれました!35年で見ると結構大きな金額になりますね。

    目次

    地方銀行で借りた理由と金利

    私の場合は土地から購入したので、いわゆるつなぎ融資のような、土地のためのお金を先に借りる必要がありました。

    詳しくは書きませんが、この場合はネット銀行は難易度が高くなるので、大手銀行または地方銀行で借りることに。

    最終的には、地方銀行Aで融資を受けることになり、金利は0.49%を提示されました(ここからさらに交渉で0.44%への引き下げに成功)。

    みずほ銀行など、一部の銀行はネット申し込み専用で、土地から購入する人も利用できる超低金利プランも用意しています。
    ⇒金利が非公開の銀行も多いので、気になる方はこちらからご自身の金利をチェックしてみましょう。

    地方銀行Aを選んだ理由

    色々な銀行を検討した結果、地元の地方銀行Aを選びました。

    その理由は、次の3つ。

    • 仮審査した銀行の中で一番金利が低かった
    • 保証料が安かった
    • 一括返済の手数料が安かった

    順番に簡単な説明をしていきます。

    仮審査した銀行の中で一番金利が低かった

    正直、家づくりを始めるまでは、地方銀行の金利は高いと思っていました。

    しかし、実際は変動金利で0.49%を提示され、

    ロコズ

    もっと高いと思ってたけど、意外と金利低いね!

    という気持ちになりました。

    ネット銀行には勝てませんが、全国展開している大手銀行はもう少し高かったです。

    保証料が安かった

    住宅ローンを借りると、保証料としてローン金額の2%を最初に払ったり、金利として0.2%上乗せされる銀行ばかりでした。

    ところが、この銀行だけは保証料が0.15%上乗せということで、他よりも低かったです。

    私の勤める会社が、地元では最有力の企業ということもあるかもしれませんが、金利だけでなく、保証料の比較も大事だと感じます。

    一括返済の手数料が安かった

    最後の決め手は、一括返済の手数料が安かったこと。

    土地からの購入だとネット銀行から融資を受けるのはかなり手間がかかります。

    しかし、ネット銀行の金利の低さと保証の手厚さはかなり魅力的。

    そこで、将来借り換える可能性も考慮して、一括返済の手数料が安い銀行も探していました。

    たまたまですが、この手数料が最も低かったのが地方銀行A。

    借り換えにもコストはかかりますが、数年後に落ち着いたタイミングで検討する計画です。

    金利の交渉結果

    繰り返しになりますが、地方銀行Aから最初に提示された金利は0.49%。

    これでも、比較した銀行の中で一番低かったのですが、さらに0.05%の引き下げに成功しました。

    つまり、0.44%です。

    ここまで低くなると、ネット銀行のローンとほとんど遜色ありませんね。

    ロコズ

    正直、金利を引き下げられるとは思っていなかったのですが、言ってみるものだなと思いました。

    引き下げ交渉の経緯を次に書いていこうと思います。

    引き下げ交渉の方法

    0.05%の金利引き下げに成功した過程を簡単に書くとこんな感じになります。

    STEP
    アイ工務店から地方銀行Aに仮審査依頼
    STEP
    地方銀行Bと競合させる
    STEP
    地方銀行Bはお得な保証を用意、地方銀行Aは金利引き下げを提案

    もう少し説明していきます。

    アイ工務店から地方銀行Aに仮審査依頼

    最終的に融資を受けることにした地方銀行Aには、アイ工務店から仮審査を依頼してもらいました。

    そのため、銀行とのやり取りも基本的にアイ工務店から行ってもらいました。

    地方銀行Bと競合させる

    アイ工務店から申し込むと同時に、もっとお得なローンはないのかと、モゲレコを使ってみたり、色々試行錯誤していました。

    いくつかの銀行を検討しましたが、地方銀行Bに自分で仮審査を申し込みました。

    地方銀行Bの金利は地方銀行Aと同じ0.49%を提示されました。

    ということで、地方銀行AとBにそれぞれ迷っていることを伝え、よりお得な提案をしてもらえないか打診しました。

    地方銀行Bはお得な保証を用意、地方銀行Aは金利引き下げを提案

    その結果、地方銀行Bはがん保証などのオプション金利を引き下げるというお得な保証を提案してくれました。

    一方、地方銀行Aは単純に0.05%の引き下げを提案。

    正直、数年~10年後くらいに借り換えることを視野に入れているので、それまでの間にはガンにはならない可能性が高いと判断。

    この検討の結果、一番金利が低い地方銀行Aと契約することにしました。

    一番お得な金利で借りる方法

    以上、住宅ローンの金利は交渉可能という実体験でした。

    もちろん、全ての方が金利を引き下げてもらえる訳ではないと思いますが、言うだけはただなので、ダメ元で交渉してみたらよいかもしれません。

    ただし、大幅な引き下げは期待できないので、元から金利の安い銀行を選ぶことが大事です。

    選び方は色々ありますが、

    • 自分で探すのが面倒
    • 一括で比較したい
    • もっとお得に借りるためのアドバイスがほしい

    というあなたは、モゲレコを利用するとこれらの悩みを解決できます。

    各銀行の審査基準を基に、審査通過確率も教えてくれるなど、自分で調べるだけでは得ることのできない情報も入手できます。

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    仮審査の結果(スクリーンショット)をモゲレコに送れば、1銀行あたり3000円もくれるキャンペーンを行っていたりもするので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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