【夫婦喧嘩が減る】仕事や家事で忙しい方あなたへ「理想のハウスメーカーを絞り込む方法」

    土地探しに一番時間を食った|20件以上まわって分かった7つ

    土地探しはどれくらいかかる? 現地まで見に行った土地は20件以上。見送った理由は7つに分かれた記録

    現地まで見に行った土地は、20件以上ありました。家づくりでいちばん時間を食ったのが、この土地探しです。
    この記事は約8分で読めます。

    家を建てると決めてから契約するまで、半年から1年ほどかかりました。

    そのうち、いちばん長かったのが土地探しです。ハウスメーカーの比較や間取りの打ち合わせより、土地が決まらない期間のほうがずっと長いという結果でした。

    理由ははっきりしています。現地に行くまで分からないことが多かったからです。

    家づくりの7段階のうち、この記事が土地の段階を扱っていることを示す帯状の図解
    目次

    現地まで見に行った20件以上

    実際に足を運んだ土地は、20件を超えています。

    不動産業者に車で案内してもらったこともありますが、ふだんはネットで目星をつけて、自分たちで見に行っていました。

    見に行った土地のほとんどは、その場で候補から外れました。写真と地図では良く見えても、立ってみると印象が変わります。

    ロコズ

    ネットで見ていたときは、ここで決まりかもしれないと思っていました。

    この繰り返しで時間が過ぎていきました。ハウスメーカー選びは並行して進められましたが、土地だけは実際に行かないと判断できません。

    住所が載っていない物件の探し方

    ネットの物件情報には、詳しい住所が書かれていないことが多くありました。

    載っているのは大まかな地名までということも多いです。番地までは分からないので、そのままでは現地にたどり着けません。

    そこで私たちは、地名と掲載写真を手がかりに、その場所を自分で探しました。写真に写っている電柱や隣の建物、道路の形を見ながら、周辺を回って現物を突き止める作業です。

    そして良さそうな場所を見つけたら、その都度Googleマップのお気に入りに登録していきました。

    地図に印を溜めていくと、候補が地図の上で見えるようになります。同じエリアに印が集まっていく一方で、行ってみたら外した場所も残るので、二度手間を防げました。

    問い合わせをしなくても現地を見られるので、気楽に足を運べたのも良かったところです。

    ここまでの要点:物件情報の住所は大まかなので、地名と写真から自分で場所を割り出していました。

    現地に行って見送った7つの理由

    20件以上を見て、断った理由は7つに分かれました。

    見送った理由現地で目についたものあとから変えられるか
    用水路が近い敷地のすぐそばを流れる水路変えられない
    隣の家の外壁が錆びていた隣の建物の傷み具合変えられない
    木がうっそうとしていた敷地と周囲の木の量自分の敷地なら切れる
    道路が狭く車を出しにくい前面道路の幅と、車を出す角度変えられない
    日当たりと隣家からの視線南側の建物と、窓の向き間取りで多少は調整できる
    周辺の音や臭い敷地の周りの環境変えられない
    高低差・擁壁・地盤敷地の段差と擁壁の様子お金をかければ造成できる
    我が家1件の記録。「あとから変えられるか」は私の考察で、条件によって変わります

    並べてみると、ほとんどが自分ではどうにもできないものでした。間取りや設備は後から選び直せますが、土地の周りは選び直せません。

    ここから先は、とくに印象に残った3つを書きます。

    隣の家の外壁と木は動かせない

    いちばん引っかかったのは、隣の敷地でした。

    ある土地では、隣の家の外壁が錆びていました。別の土地では、周りの木がうっそうと茂っていました。どちらも土地そのものには問題がありません。

    それでも見送ったのは、隣の敷地はこちらの都合で変えられないからです。自分の家をどれだけ気に入るように建てても、窓を開けたときに見える景色は選べません。

    隣の家の状態が今後どうなるかは、こちらには分かりません。きれいになることもあれば、そのままのこともあります。私は「変わらない前提」で判断しました。

    写真では、隣の敷地までは写りません。ここは行かないと分からない部分でした。

    用水路のそばで気になった虫と匂い

    良いと思って見に行った土地の近くに、用水路が流れていました。

    気になったのは、虫と匂いです。実際に困るかどうかは住んでみないと分かりませんが、そこに不安を抱えたまま長く住むのは避けたいと考えました。

    土地の条件としては悪くない場所でした。値段も広さも合っていて、それでも外しています。

    ロコズ

    条件が良いほど、決め手に欠ける部分が気になってきます。

    水路の有無は地図でも分かりますが、その周りがどうなっているかは現地でしか見られません。草の茂り方や水の様子は、行って初めて目に入りました。

    ここまでの要点:見送った理由の多くは、自分では変えられないものでした。

    迷っているうちに買われた1件

    先を越されたのは、1回だけです。

    購入を決めかけていた土地が、直前で別の人に買われました。20件以上を見て回った中で、これは1件だけの出来事です。

    そのときは落ち込みましたが、いま振り返るとこの頻度なら焦る必要はなかったと思っています。迷って外した土地のほうが、はるかに多いからです。

    ただし、良い土地ほど動きが早いのは確かでした。決めた土地でも、値下げ交渉の途中で別の買い手が現れています。そのときは価格を戻して押さえました。

    土地が決まるまで止まっていたもの

    土地探しの期間が、そのまま家づくり全体の期間になりました。

    ハウスメーカーを比べる作業は、土地と並行して進められます。我が家は7社から見積もりを取りましたが、これは土地が決まる前から動かせました。

    止まっていたのは、その先です。間取りは土地の形と向きが決まらないと描けません。日当たりも駐車の位置も、敷地が決まって初めて具体的になります。

    契約してから着工までの打ち合わせは、10回から20回ほどありました。中身の濃い時間でしたが、これは土地が決まったあとに始まっています。

    ハウスメーカー選びと土地探しは、順番に進めるものだと思っていました。実際は、会社を比べながら土地を探すほうが早く進みます。土地が決まった瞬間に、次の打ち合わせへ移れるからです。

    これから始める方には、土地を先に片づけるつもりで動くことをおすすめします。焦って決める必要はありませんが、後回しにすると全体が後ろにずれます。

    我が家1件の記録という限界

    ここに書いたのは、我が家が探した範囲の話です。

    急ぐ方は次の見出しまで飛ばしてください。以下は、確認できていないことの一覧です。

    • 見送った土地の場所や価格は書いていません。特定の土地や近隣の住まいが分かる形にはしないためです
    • 用水路のそばで実際に虫や匂いが出るかは確かめていません。住まずに見送ったので、私が感じた不安として書いています
    • 物件情報に詳しい住所が載っていない理由は分かりません。載っていないことが多かった、という事実だけを書いています
    • 「あとから変えられるか」は私の考察です。造成や外構でどこまで対応できるかは、土地の条件と予算によって変わります
    • 件数も期間も、我が家1件の記録です。エリアや時期によって大きく変わるはずです

    よくある質問

    土地は何件くらい見ればいいですか

    我が家は現地まで行ったものだけで20件を超えました。ただし件数を目標にする意味はないと思います。見るべきは、隣の敷地や道路や周辺の環境といった、あとから自分では変えられない部分です。そこが引っかかる土地は、何件見ても引っかかったままでした。

    ネットに住所が載っていないときはどうしましたか

    大まかな地名と、掲載されている写真を手がかりに、自分たちで現地を探しました。写真の電柱や隣の建物、道路の形を見ながら周辺を回る方法です。見つけた場所はGoogleマップのお気に入りに登録して、候補を地図の上にためていきました。

    迷っていると土地は買われてしまいますか

    我が家が先を越されたのは1回だけでした。20件以上を見て1件なので、頻度としては高くありません。ただし最終的に決めた土地では、値下げ交渉の途中で別の買い手が現れています。良い条件の土地ほど動きが早いのは確かでした。

    土地探しにはどれくらいかかりましたか

    家を建てると決めてから契約まで、半年から1年ほどでした。その中で土地探しがいちばん長く、ハウスメーカーの比較や間取りの打ち合わせより時間がかかっています。土地が決まらないと先の工程が動かないので、ここが全体の期間を決めていました。

    まとめ

    現地に行った土地は20件以上、見送った理由は7つに分かれました。

    • 土地探しが家づくりでいちばん時間を食った
    • 物件情報は住所が大まかなので、地名と写真から現地を割り出していた
    • 候補はGoogleマップのお気に入りに登録して、地図の上でためた
    • 見送った理由の多くは、隣の敷地や道路や周辺環境など、自分では変えられないもの
    • 先を越されたのは1回だけで、迷って外した土地のほうが多かった

    間取りや設備は、打ち合わせでいくらでもやり直せます。やり直せないのは土地の周りだけなので、そこに時間を使うのは無駄ではなかったと思っています。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次