【坪単価70万円と判明】幸和ハウジングの特徴とデメリット【静岡県】

    幸和ハウジングの坪単価

    静岡県民であれば誰しも名前を聞いたことのある「幸和ハウジング」。
    浜松~藤枝~静岡エリアを中心に展開していますが、ローカルメーカーなのでネット上に情報はあまり多くありません。地域密着のハウスメーカーの坪単価は果たしていくらなのか。そして私が感じたデメリットと契約しなかった理由も書いていきます。

    この記事で分かること
    • 幸和ハウジングの特徴
    • デメリット
    • 坪単価
    目次

    幸和ハウジングは静岡県密着

    「♪家を 建てるなら コーワハウジング♪」というCMで静岡県民にはお馴染みの幸和ハウジング

    幸和ハウジングへ行ってみたきっかけは、womoや静岡のグルメ雑誌などを出版している「しずおかオンライン」運営ので紹介されたことです。

    希望の家の広さや予算などを伝えると、専門の方が適していそうなハウスメーカーを紹介してくれます。

    営業エリア

    幸和ハウジングの展示場

    幸和ハウジングは静岡県の主に西部~中部の範囲で活動しているハウスメーカーです。
    本社は静岡県浜松市にあり、モデルハウスがあるのは次の6エリア。

    • 浜松
    • 藤枝
    • 豊橋
    • 豊川
    • 袋井
    • 静岡

    それぞれの地域に複数ありますので、あなたの家の近くにもあるかもしれませんね。

    家づくりへのこだわり

    幸和ハウジングでは、ロゴマークの四葉のクローバーにこんな意味を込めているそうです。

    自由設計施主の思いを叶える
    納得価格高品質ながら納得できる価格
    丈夫で長持ち全棟の構造計算・制震ダンパー
    健康で快適高気密・高断熱
    幸和ハウジングのこだわり

    ・・・まぁ、ここにしかない特徴みたいなものはありませんね。

    打合せで営業さんが言っていて気になったのは、世の中の潮流には逆行して、高断熱・高気密の数字にはこだわっていないということでした。

    高断熱や高気密を過剰に気にしすぎると、コストが高くなってしまったり、建築の制約が増えすぎてしまうとのことで、パッシブデザインというものを優先しているそうです。

    ロコズ

    私は高気密・高断熱の家を作りたいと考えていたので、どこか設計力がない言い訳のようにも感じてしまいました。

    打合せでは家づくりのポイントを教えてくれる

    幸和ハウジングの打合せでは、他のハウスメーカーとは明らかに違うポイントがありました。

    それは、「お家のお勉強お品書き」という紙を作ってまで、家づくりで注意すべきポイントを教えてくれました。

    幸和ハウジングのこだわりと坪単価

    正直、改めて説明されるまでもなく、ほとんど知っていることばかり。

    強いて言えば、許容応力度計算については、聞いてみて良かったと感じました。

    許容応力度計算

    幸和ハウジングでは耐震強度3を取得します。それも、簡易的な計算ではなく、きちっと詳細に構造計算して、その書類も全て施主に提出してくれるそうです。

    タマホームなどのローコストメーカーは壁量計算という簡単な方法で耐震強度を求めることが多いので、しっかりと計算してくれる幸和ハウジングのほうが安心して住めると言えるかもしれませんね。

    幸和ハウジングをおすすめしたい人

    幸和ハウジングの営業さんには、他のメーカーになかった特徴がありました。

    それは、外観や内装の「ここぞ!」というポイントに絞って目を惹くデザインを考えようという姿勢です。

    具体的には、外観は正面から見たときに格好よく見えるようなデザインにしたり、玄関に石造りの壁を取り入れてみたりです。

    場所を絞って工夫したデザインにすることでコストを抑えることができます。

    「独特なデザインを取り入れることで他の人とは一線を画した家にしたい」という方にはおすすめできるハウスメーカーだと感じました。

    幸和ハウジングのデメリット

    幸和ハウジングとの打合せと通して、私が感じた3つのデメリットは次の通り。

    1. プラン作成の前に10万円を預ける
    2. 営業さんが何だか独特
    3. 坪単価が高い

    順番に見ていきます。

    ①プラン作成の前に10万円を預ける

    幸和ハウジングでは、施主の希望を反映したオリジナルのプランを作ってもらうためには、10万円を預ける必要があります

    この10万円は契約しなければ後ほど返却してもらえますし、契約すれば全体の費用に充当してくれます。

    つまり、損する訳ではないので、デメリットと感じない方もいるでしょう。

    しかし、私はなんだか10万円を人質にとられるような気がしてしまい。それを言われた瞬間に幸和ハウジングへの興味を失ってしまいました。

    ロコズ

    まぁ、たしかにプランを作ってもらったところで契約しなかったと思うので、幸和ハウジングの思惑通りなんだと思います。。。

    ②営業さんが何だか独特

    私が比較した7社のハウスメーカーの中で、最も独特な方だったのは幸和ハウジングでした。

    どんなところが独特と感じたかというと、例えば

    営業さん

    (ゆっくりとした口調で)今日は、私のことをお兄さんだと思って、何でも聞いてください

    という事を言われたことがありました。

    そう言われても、

    ロコズ

    坪単価をどこまで下げられるとか裏事情は教えてくれないんだから、ハウスメーカーの営業さんとしか思えないよ。。。

    という感じでした。

    他にも、やたらと一方的に説明してきたり、こちらが参考として見せて欲しいプランとはまるで違うものを参考プランとして見せてくるなど、ちょっと相性が良くなかったです。

    少し否定的に書いてしまいましたが、私と合わなかっただけで、合う方には合うと思います。

    ③坪単価が高い

    幸和ハウジングの坪単価は、ネット上には40万円代~と書かれているので、ローコストメーカーなのかなと思っていました。

    しかし実際の坪単価はもっと高く

    家の性能に特徴があるわけでもない幸和ハウジングにそこまでの金額を支払う気にはなれず、契約をお断りする最大の理由になりました。

    坪単価が実際にどのくらいだったのかは次で詳しく見ていきます。

    幸和ハウジングの坪単価

    幸和ハウジングの打合せでもらった資金計画書がこちら

    幸和ハウジングの資金計画書と坪単価

    主要なところを抜粋してみましょう。

    項目内容
    延床面積35.88坪
    総予算4300万円
    (総予算の内訳)
    土地代金1300万円
    建物請負金額2512万円
    諸費用合計260万円
    その他諸費用228万円
    幸和ハウジングの資金計画書

    坪単価を算出

    この資金計画書のうち、坪単価に関わるのは

    延床面積35.88坪と建物請負金額2512万円。

    ここから坪単価を求めると

    2512万円 ÷ 35.88坪 = 70万円/坪

    となりました。

    もちろんここから値引き交渉の余地はあるのだと思いますが、スタートが坪単価70万円だとちょっと。。。

    アイ工務店やタマホームよりも坪単価が高いにも関わらず、性能が良いわけでも知名度が高いわけでもないので、この時点で幸和ハウジングは選択肢から外れました。

    諸費用の内訳

    諸費用の内訳一覧の書類もいただいたので、ご紹介しておきます。

    幸和ハウジングの諸費用内訳

    各種の保険・手数料・申請費などで合計260万円です。
    これに土地の状況に応じて地盤改良費などがかかります。

    幸和ハウジングへお断りの連絡

    幸和ハウジングの坪単価は70万円で予算オーバーと判明したので、お断りすることにしました。

    直接お断りの連絡をいれてもいいのですが、ちょっと気まずかったり、値引き情報を出されて引き止められても嫌だったので、イエタテ相談カウンターから断ってもらうことにしました。

    この場合は、イエタテ相談カウンターにLINEで一報いれればいいだけなので、めっちゃ簡単でした。

    その後、特に何か聞かれる訳ではなかったので、後腐れなくお断りすることに成功。

    ロコズ

    お断り電話が苦手な私には大変ありがたかったです。

    イエタテ相談カウンター

    イエタテで坪単価などの情報収集

    今回は、で家づくりの要望を伝えて紹介された幸和ハウジングに行きました。

    結果としてお断りすることになりましたが、断りの連絡を代理で入れてくれるなど、メリットもあるなと感じました。ただし、もちろんデメリットもあります。

    私の感じるメリットとデメリットをご紹介していきます。

    メリット

    イエタテ相談カウンターに対して、私が感じたメリットは次の3つ。

    1. 中立的な立場の人に無料で相談できる
    2. 自分が知らない地元の工務店の情報をもらえる
    3. 契約しないハウスメーカーに代理で断りの連絡を入れてくれる

    順番に説明していきます。

    中立的な立場の人に無料で相談できる

    イエタテ相談カウンターの方が完全に中立かどうかを証明することは出来ませんが、

    少なくとも各ハウスメーカーの営業員さんよりは中立的な立場から家づくり全般のアドバイスをいただけます。

    相談は無料なので、家づくりを考え始めたばかりの方におすすめです。

    地元の工務店情報を入手できる

    紹介してくれるのは地元の工務店が中心です。

    聞いたこともないメーカーだと心配になりますが、その工務店の特徴や坪単価など、ネットには無い情報を聞くことができます

    代理で断りの電話を入れてくれる

    既に何回か書きましたが、私はこれが最大のメリットだと感じます。

    断りの電話はできればしたくありませんよね。気軽に断れるので、他のことに気力と体力を残すことができます。

    デメリット

    メリットもあれば、当然デメリットもあります。

    何も知らずに行くと期待外れになる可能性もあるので注意しましょう。

    1. 紹介できる大手のハウスメーカーは少ない
    2. イエタテの相談員が専門家とは限らない

    順に見ていきましょう。

    紹介できるメーカー数

    紹介できるメーカーは約60社程度ありますが、大手のハウスメーカーは少なく、アイ工務店やミサワホームくらいです。

    知名度の高い大手で建てたいという方は行ってもあまりピンとくるメーカーは紹介されないと思います。

    相談員の専門性

    私を担当してくれた相談員さんは、女性誌の編集などに関わっていたことのある方でした。

    建築分野の専門家というわけではなかったので、少し込み入った質問をすると返答に困ってしまうことも。

    それでも、土地探しや住宅ローンなど一般的な事柄については詳しくご存じなので、家づくりの一歩目として全般的な情報を入手することはできました。

    ロコズ

    詳しいことは各ハウスメーカーで聞けるので、これくらいのバランスで丁度いいのかも?

    店舗の場所

    相談できる店舗は次の7ヶ所です。

    • 三島店
    • イオンタウン富士南店
    • アピタ静岡店
    • 浜松店
    • イオン浜松西店
    • ドンキホーテ豊橋店
    • イオンタウン岡崎美合店
    イエタテ相談カウンターの所在地

    オンライン相談も可能ですが、対面で相談したほうが細かいニュアンスも伝えられるので、近くに店舗があれば行ってみたほうがよいと思います。

    ネットだけで完結したい方は、全国展開している大手の(ネットに情報を入力して資料請求)や、CMで有名な(店舗orオンライン相談)のほうが紹介できる会社数も多いのでおすすめです。

    まとめ

    幸和ハウジングの坪単価は約70万円ということが分かりました。

    もちろん、オプションを追加したり、設備をグレードアップさせると、費用はさらに膨らんでき行きます。

    それでも、幸和ハウジングのデザインは他社とは違う独特な部分があるので、参考に見に行くと楽しめるかもしれません。

    断るのが苦手という方は、を経由することで、代理でお断りの連絡を入れてもらうのが個人的にはおすすめです。

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