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今回は、外壁周りの電気メーターボックス・水栓と水栓柱・屋外の防水コンセントを標準仕様から変更したことを書いていきます。
変更した理由は全て、デザイン性の問題(標準はあまりかっこよくない)。
変更費用もそれほど高くないですし、外から見た印象を大きく改善できるので皆さんにもおすすめです。
ただし、事前に念押しで「標準から変更する」と何度も伝えて、指定された期日までに施主支給品(メーターボックスと水栓・水柱)を搬入しておいたのに、結局標準品が取り付けられていました。
まぁ細かなミスはこれまでも色々とあったので驚きはなかったですが、引き渡し日も迫っていたので、急いで取り替えてもらうことにしました。
きちっと要望が反映されているか、こまめにチェックすることが大事です
【比較】標準品と我が家の変更品
あれほど標準から変更伝えていたのにも関わらず、我が家に最初に取り付けられてしまった標準仕様の外回り品たち。
でも、幸運なことにこうやってこのサイトにたどり着いてくれたあなたに比較して紹介できるので、逆に良かったかなと思います。
電気メーターボックス・水栓・防水コンセントの順に紹介していきます!
電気メーターボックス
まずは、電気メーターボックスから。
電気メーターボックスって何?
電気メーターボックスとは、その名の通り、電気メーターを収納するための箱。
基本的に私たちが触ることはなく、電力会社の人が電気の使用量を確認したりするためのメーターが入っています。
標準仕様の電気メーターボックス
何も言わなければ、このような電気メーターボックスが取り付けられることになります。
色はベージュしかなかったように思います。
悪くはないと思いますが、せっかくこだわってオシャレに作った家が台無しになりかねません。
そのため、我が家はパナソニックのメーターボックス(WHMボックス)を施主支給して取り付けてもらいました。
スタイリッシュなパナソニック製品を施主支給
我が家が施主支給した電気メーターボックスがこちら。
標準品と比べてかなりかっこいい。
比較用に並べた画像も。
外から見た家の印象にもこだわる方にはぜひおすすめです。
ちなみに、楽天で購入しました。
一万円以下で見た目を劇的に改善できるのでおすすめです。
私の場合は、変更費用は取られませんでしたが、支店によっては別途費用が発生する場合もあると思うので、要確認です。
水栓柱と蛇口(パン付き)
アイ工務店の標準仕様では、パン(水受け)付きの水道が1か所つきます。
しかし、この標準仕様がまた微妙な見た目。
家の裏などで見えない場合は問題ないと思いますが、人目に付く場合はお好きなものに変更することをおすすめします。
標準品の水道(屋外)
アイ工務店に何も伝えない場合は、このような水道が設置されることになります。
機能的には全く問題ありませんが、家の外観や外構にこだわった場合は浮いた存在になること間違いありません。
施主支給した水栓柱と蛇口
標準品から変更すべく、我が家が選んだ水道一式がこちら。
色も外壁とマッチしていてお気に入りです。
水栓柱・蛇口・受け(パン)を全て購入しました。
これも楽天での購入品をアイ工務店に支給して取り付けをお願いしました。
防水コンセント
外壁に付ける防水コンセントも標準品からオプション品に変更。
これは施主支給ではなく、アイ工務店に依頼して代えてもらいました。
当初から伝えていたのに、なぜか初めは標準品が取り付けられていましたが、、、
もちろん多少は変更費用が掛かりますが、1か所2000円くらいだったかなと思います。
自分から伝えないとアイ工務店側から提案してくることはないので、タイミングを見て伝えるようにしましょう。
標準品の防水コンセント
何も要望しない場合につく外の防水コンセントがこちら。
よくあるコンセントですが、あまりかっこよくはありませんね。
オプションの防水コンセント
我が家が選んだ防水コンセントがこちら。
外壁の色にベストマッチ!
ちなみに、パナソニック製の「スマート接地防水ダブルコンセント(WK4602SK)」という商品です。カラーバリエーションもあります。
価格もそれほど高くありませんので、つけるかどうか検討してみることをおすすめします。
まとめ
我が家がデザインのために選んだ「電気メーターボックス・水栓・防水コンセント」について紹介してきました。
機能としては標準品で十分なので、贅沢品ではありますが、せっかく新築の家を建てるのですから、外からの見た目からもこだわりたいですよね。
そんなあなたに是非参考にしていただければ幸いです。